「死」を意識したことはありますか?
あなたが亡くなった時、きっとたくさんの方々が葬儀に参列されることでしょう。
しかし、その時あなた自身は、大切なご家族・ご友人の方々に直接感謝の気持ちを伝えることは叶いません。
日本では「死」がタブーとされることが多くありますが、「死」を意識することは決して悪いことではありません。
例えば、キリスト教においては、人間の死を単なる身体的な死、人生の終末とは考えません。
むしろ永遠の命の入り口と捉え、神が与えた一刻一刻を大切に生きようとします。
「死」について考えることは、今までの人生を振り返り、残りの人生を誰と、どのように過ごしたいか、見つめ直すきっかけになるのではないでしょうか。
それはきっと、あなたの人生、そしてあなたに関わる方々の人生を豊かにしてくれると、私たちは信じます。
お葬式・葬儀との違い・特徴
現在日本に広まっている「生前葬」は、「日本特有の親心」として海外からは捉えられていると言います。
子供のために葬儀や相続問題を事前に片付けておこう、というあまりポジティブではない内容のように感じます。
人が亡くなった時の「手続き」を事前に済ませておくことが「親心」なのでしょうか。
葬楽社が考える「生前葬」は自分自身の人生を振り返り、関わってきた方々に感謝を伝えること。
そして残りの人生を豊かに生きること。
こちらを最も重要なことと捉えています。
生前葬の費用
東京葬楽社は、音楽事務所としての目線や知見から、会場選びや会の演出・進行、プログラムなどをご提案させていただきます。
費用の大半を占める会場についても、演出内容とご予算とのバランスをご相談しながらアドバイスさせていただきます。
音楽の演出については、2名5万円〜で承っております。 (期間限定キャンペーン中)
余興として、あるいはBGMとして、故人の思い出の曲で演出いたします。
生前葬に向けての流れ
3ヶ月前までにご相談いただけますと、ご希望の演出内容に向けてじっくり準備ができます。
「お別れ会がしたいが、何をしたら良いかわからない」という方でも、まずはお気軽にお問い合わせください。
当日までの流れの一例
上記はあくまで一例ですので、ポイントでのご相談も承っております。
企画から会場手配まで承ります
お別れ会・偲ぶ会の企画のご提案から、会場選び、生演奏の演出、料理オーダー、当日の進行など、ご希望に応じて対応いたします。
来賓の方々との時間をゆっくり過ごしたいという方は、トータルでのご依頼。
生演奏のみ依頼したい、会場の相談をしたい、などのポイントでのご相談も承っております。
■プラン例■
来賓入場 | ★BGM演奏 約15分 |
主催者挨拶・乾杯 | ★乾杯演奏 約5分 |
会食・歓談 | |
自分史スライドショー上映 | |
ご友人からのお言葉 | |
バンド演奏 | ★思い出の曲 演奏 約20分 |
会食・歓談 | |
締めの挨拶 | |
写真撮影 | |
来賓退場 | ★BGM演奏 約15分 |
おひとりおひとりの人生に沿ったプランを一緒にお作りいたします。
まずはお気軽にお問い合わせください。