60歳の還暦をはじめ、77歳の喜寿、88歳の米寿、90歳の卒寿など、人生の節目をお祝いをする長寿祝い。
日本で行われる還暦のお祝いは中国由来のもので、中国や韓国でも同じように長寿のお祝いが行われています。
また、アメリカでは60歳をダイヤモンド記念日と呼び、ダイヤモンドのプレゼントと合わせて盛大なパーティを行います。
イギリスでは10年を節目として100歳を迎えるとエリザベス女王からお祝いのカードが送られてくるそうです。
海外でも様々な形で長寿のお祝いが行われています。
ここ日本では、記念品を用意したり食事会を開催したりするのが一般的ですが、もっと特別なお祝いをしたいという方は、生演奏を入れたパーティはいかがでしょうか。
おすすめプラン
迎賓や歓談、余興やスライドショー中のBGMなど、会の進行に合わせて臨機応変に対応し、雰囲気を作ることができるのが生演奏。
ご希望に応じて生演奏の効果的な活用方法をご提案いたします。
余興として
「お食事とスライドショーだけでは味気ない、、、何か皆で楽しめる余興が欲しい!」という方には、必ず楽しんでいただけるショーをご用意いたします。
BGMとして
「家族でゆったりとした時間を過ごしながら、歓談を楽しみたい」という方には、上質な空間づくりをご提案いたします。
思い出の曲をリクエスト
青春時代の思い出の曲、奥様や旦那さまとの出会いのきっかけとなった曲、親子で初めて見に行った映画の曲など、思い出の曲をリクエストしていただくことも可能です。記憶と結びつきやすいと言われている音楽で、当時を思い出していただけたらと思います。
安心のサポート
パーティ演出を熟知したスタッフ・奏者がサポート
東京葬楽社はブライダルや企業様のパーティなどの音楽事務所としての経験・目線から、現場にふさわしい奏者を手配いたします。
現場と奏者、演出を熟知しているスタッフが、当日まで誠心誠意サポートいたします。
丁寧な打ち合わせとご提案
同じ楽器や編成であっても、演奏曲や演奏の仕方、あるいは奏者の雰囲気や衣装などによって印象は変わります。
お問い合わせいただいた時点で、お客様のイメージを丁寧にヒアリングさせていただき、演出プランをご提案いたします。
体験者の声
卒寿のお祝い会
90歳になられるお父様をお祝いする会を開催したいというご要望。
ご自身がサックスをやられているということで、生演奏のプレゼントをご提案いたしました。
お祝い会を終えてのインタビュー
ー 生演奏を入れようと思ったきっかけは?
スライドショーで自分が喋るだけではなく、自分がサックスをやっているということもありますが、パフォーマンスがあった方がメリハリが出て良いかなと思いまして。
ー 演奏のリハーサルはあったのですか?
はい、事前にプロの奏者の方と合わせる時間をいただきまして、当日の段取りなども含めてサポートしていただきました。当日もリハーサルの時間があったので、安心して進められました。演奏は緊張しましたが(笑)
ー お祝い会をやってみていかがでしたか?
あまり口数の多い人ではないが、会の間は終始笑顔だったので、やってよかったなと思っています。
ー お父様の反応はいかがでしたか?
会の終わりに、父がたくさん喋っていて。
人に会ったり、音楽を聴いたり、スライドを見たりして、いろんな記憶が繋がったのかなと。
ー 長寿のお祝いを検討されている方へ一言お願いします
お祝いされる側の人たちは、恥ずかしがるかもしれないが、やってあげると喜んでくれる。
また、家族や友人も集まれる機会になるので、やってあげたらみんなにとって良いと思います。
おひとりおひとりの人生に沿ったプランを一緒にお作りいたします。
まずはお気軽にお問い合わせください。